「ユニバーサルデザインと人間工学」というテーマで静岡文化芸術大学、デザイン学部准教授の迫秀樹先生が講演されました。
ユニバーサルデザインと人間工学の関係について、入門的な講演でした。人間工学の定義は「人間-機械系の中に人間の特性を取り入れ、人間の欲求する使いやすさ、快適さ、安全性、疲労軽減、経済性などの諸条件を満足させる学問」(人間工学学会)であるとされていました。そのひとつの例が、人間の手の形にそってデザインされたキーボードでした。身近に人間工学が生かされていますね。
次の話題提供者は、浜松ユニバーサルデザインベンチャーズの理事でもある、サンフラワー代表の鈴木昭彦さん。「バリアフリー子供服の開発」について語っていただきました。
障害のあるお子さんが誕生したことをきっかけに、健常者向けにつくられた日用品しかないことに疑問を感じた鈴木さんは、子供服をつくることを決意。子供のために、という思いが形になるまでのいきさつに参加者は引き込まれました。





